野々市市議会 2021-09-09 09月09日-02号
野々市版ネウボラ拠点。 8月2日、東京都渋谷区に妊娠期から18歳までの子どもがいる全ての子育て世帯に切れ目なく支援する新拠点、渋谷区子育てネウボラ(8階建て、延べ床面積4,558平方メートル)がオープンしました。区は一丸となって子どもを育てることをコンセプトに、多種多様な機能を備えた施設としました。
野々市版ネウボラ拠点。 8月2日、東京都渋谷区に妊娠期から18歳までの子どもがいる全ての子育て世帯に切れ目なく支援する新拠点、渋谷区子育てネウボラ(8階建て、延べ床面積4,558平方メートル)がオープンしました。区は一丸となって子どもを育てることをコンセプトに、多種多様な機能を備えた施設としました。
4 児童相談所とDV被害者支援機関との連携を強化し、児童虐待とDVの双方から親子を守るための体制を強化するとともに、早期発見と初期対応に有効な子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)の整備促進や児童相談所の体制整備を図ること。 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
そのためにも、金沢版ネウボラとの連携や児童相談所から市町村に事案を送致する市町村送致の実施など、さらなる関係機関との役割分担が求められると考えられます。こうした状況を踏まえ、児童相談所のあり方と人材育成、機能強化に向けた取り組みについて本市のお考えをお伺いします。 里親委託についてお伺いします。
また、妊娠・出産・育児の切れ目ない支援のシステムである名張版ネウボラの取り組みとして、行政のかかわりが希薄な時期である妊娠中・産後直後に、まちの保健室の職員がチャイルドパートナーとなり、地域での相談、支援を行っております。
本市においては、金沢版総合戦略において金沢版ネウボラとして位置づけ、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援を実施するワンストップ拠点を整備されてきているところであります。1カ所で、何でも安心して専門家に相談できる画期的な取り組みですが、まだ広く知られていないようであります。そこで、本市において既に実施されている子育て支援事業の好事例やその仕組み、メリットなどを改めてお伺いいたします。
日本では、厚生労働省が2014年度より、このネウボラを参考に妊娠・出産包括支援モデル事業を幾つかの自治体で行い、以降、全国自治体にも推奨しているようですが、本市において野々市版ネウボラによる支援体制とは具体的にどのような支援を想定しているのか伺います。 ○議長(早川彰一議員) 粟市長。 〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市版ネウボラの構築についてお答えをいたします。
次に、金沢版ネウボラの推進についてお聞きします。 子育ての喜びが実感できるまちづくりのためには、妊娠から出産、育児までの切れ目のない支援が求められています。金沢版総合戦略では、本庁舎及び福祉健康センターに、妊娠から子育てまでの総合的な相談、支援のためのワンストップ拠点を整備し、金沢版ネウボラの構築による包括的な支援を行うとしています。
次に、子どもの命、安全を守る、日本版ネウボラ設置について、野々市市の対策について伺う。 妊娠、出産、子育てと切れ目なく支援する子育て世代地域包括センター(日本版ネウボラ)設置についてお伺いします。 ネウボラとは聞きなれない方も多いとは思いますが、フィンランドの子育て支援制度で、助言する場所、相談する場所を意味します。
「若い世代に優しく、子育ての喜びが実感できるまちをつくる」において、金沢らしい子育てサポートを推進するほか、結婚、妊娠から出産、育児までのライフステージを通じて、子育ての喜びが実感できるまちをつくるとされており、その中でも妊娠期から子育て期にわたる総合的な相談や支援のためのワンストップ拠点を整備し、金沢版ネウボラの構築を図ることが一つの施策にあり、その重要業績評価指標--KPIの一つに、新規事業として
今年度の予算には、日本版ネウボラ、子育て世代包括支援センターでございますけれども、これを251市区町村に拡大する費用も計上されているわけでございます。 昨年度末までには、全国で138市区町村が設置しております。金沢市も昨年設置しているわけでございます。
その中でも、子育て支援をこの基本目標の第1に金沢市は掲げているところでありまして、子育てを包括支援する金沢版ネウボラの仕組みを構築し、妊娠から出産、育児までの切れ目のない支援を行うとともに、金沢らしい子育てサポートを推進するなど、子育てしやすい環境に取り組んでいるところであります。
産前産後のケアを含めた包括的な子育て支援制度として、妊娠・出産包括支援事業、いわゆる日本版ネウボラが昨年4月から本格的に始まっています。
金沢市は、学齢前の子育ての支援であったり、小学校、中学校に入って以降、さまざまな施策をとっているところではありますけれども、この子育て世帯を包括的に支援する、我々は金沢版ネウボラという表現でこれから申し上げていきたいと思いますけれども、金沢版ネウボラの仕組みを体系的に構築することによって、妊娠、子どもを授かってから出産、子どもが生まれてから育児の切れ目のない支援とともに、せっかく金沢で生まれるお子さんですから
さまざまな施策に取り組んできたところでありますが、新たに金沢版ネウボラという子育て世代を包括支援する仕組みを構築していきたいというふうに考えています。
5点目、児童虐待防止にもつながる妊娠から子育てにおけるさまざまな助言や支援などが受けられる子育て支援センターである日本版ネウボラのようなワンストップ拠点的な体制整備が必要と思いますが、本市の現状と今後の取り組みはどのようになっているのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○議長(西川寿夫君) 松本教育部長。
今、全国では、日本版ネウボラの取り組みというのが全国150自治体で取り組まれております。このネウボラというのは、福祉大国フィンランドで妊娠期から出産、そして6歳までの子育てまでと、切れ目のない母子健康支援をワンストップサービスで受けられる取り組みとなっております。
〔健康福祉部長兼福祉事務所長(竹内正隆君)登壇〕 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(竹内正隆君) 白山市版ネウボラの構築についてお答えをいたします。 ネウボラとは、フィンランド語でアドバイスの場という意味を持つ母子支援制度のことをいいます。我が国では、先ほど答弁いたしましたように、利用者支援事業がこの制度に当たっていたというふうに考えております。
次に、日本版ネウボラのテーマへ入ります。 近年聞かれるネウボラとは、フィンランド語で助言の場という意味とのことですが、国では2015年度予算にて、この日本版ネウボラとも言うべき子育て世代支援包括センターを全国的に整備推進していく方針が示されています。フィンランドでは、ネウボラおばさんとして親しまれる保健師がネウボラに常駐し、親の9割が気軽に子育て相談する場所として定着しているとのことです。